Band Beginners!

当方、完全アマ志向。初心者も楽しいバンド活動

初めてのスタジオ練習|バンド練習の進め方

初めてのスタジオ練習を、準備から片付けまで順に紹介。2時間の配分例、音量の調整、通しと部分練習、録音の振り返りをまとめました。

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最初のスタジオは、準備→音量確認→通し→部分練習→振り返りの順に。2時間の配分例と、聞こえにくさを音量の上げ合いにしない調整方法を紹介します。

今日ね、本当はとあるバンドを紹介しようと思ったんですよ。
バンド編成の中でキーボードの生かし方が劇的に上手いなーと思ってるバンドがいて、その紹介をしようかなって。
で、以前コピーしたこともある曲を題材に「この曲のBメロ、コードが変わってもずっと同じ和音弾いてるんやで! 響きもめっちゃカッコ良いし、いさぎよくない!!?」って書こうと思って、よくよく曲を聴きなおしたら、

私の勘違い(耳コピ間違い)でした。
どうも、アラカワです。
自分の才能が恐ろしいなと思いました。←

さて、バンドを始めていざみんなで音を合わせてみると、「あれっ、思ったようにいかないな」と感じることはよくあります。私のように耳コピを間違えたり(それでもいい感じになる場合もあるので響き次第ですが、違和感があれば直さないとですよね)、楽譜(スコア)があったとしても、譜面の誤記や原曲とのアレンジ違いが見つかることもあります。
そういった点を確認しつつ、全体のグルーブやアンサンブルをまとめていくのが、スタジオでの練習です。ですが、まだバンド初心者だと「そもそもスタジオでどうやって練習したらいいか」がわからなかったりしますよね。

そこで今回は、スタジオでの練習方法についてまとめてみました!
どんな流れでやるか、何を意識するかで、スタジオ練習での効率はぐっとよくなります。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。

スタジオでの練習方法/全体の進め方

下は、2時間の予約枠で2曲を練習する配分例です。準備・静かな休憩・片付けも枠に入れます。曲の長さや機材の量に応じて調整し、店舗から案内された退出時刻を優先してください。

開始からやること・確認する点
0〜15分準備・接続
初めての機材はスタッフに確認。今日の目的を一つ決める。
15〜25分小さめの音でバランス確認
一人ずつ出してから短い一節を合わせる。
25〜50分曲A:通し→部分練習→確認
気になる箇所を一つに絞り、直す前後を比べる。
50〜60分静かな場所で休憩
全員で音を止める。次に直す箇所だけ短く共有する。
60〜85分曲B:通し→部分練習→確認
曲Aと同じ流れ。曲数より今日の目標を優先する。
85〜105分2曲のおさらい・メモ
録音を短く聴き、次回までの担当を決める。
105〜115分演奏終了・片付け
接続を外す手順を守り、忘れ物と常設機材を確認。
115〜120分退出・予備
店舗指定の退出時刻に間に合うよう余裕を残す。
合計120分。練習の配分例であり、この時間なら耳に安全という基準ではありません。

新曲や難しい曲なら、曲数を減らして一つの箇所を丁寧に練習して構いません。時間が押したら通す回数を減らし、休憩や退出準備を削って埋めないようにしましょう。

それではいざ、スタジオ内での練習、「音出し〜曲練習」にかけての具体的な内容をみていきましょう!

1.音出しと調整について

ここは大事なところです。立ち位置やスピーカーの向き、部屋の反射で、ほかの人の音の聞こえ方は変わります。初めてのアンプ・ミキサーはスタッフに操作を確認し、小さめの音量から一人ずつ出します。その後、短い一節を合わせて、全員が歌やリズムを無理なく聴けるかを確かめましょう。

聞こえにくいときの順番
①誰の・どの音が聞こえないかを共有する。
②音を重ねすぎているパートを少し下げ、ドラムも叩く強さを調整する。
③スタッフに相談してアンプの向き・立ち位置を変え、もう一度短く合わせる。
④それでも難しいときに、PAやアンプの設定を一つずつ確認する。
聞こえるようにと大きな音源へ近づいたり、全員で音量を上げ続けたりするのは避けます。アンプの聞こえ方には周波数ごとの指向性や反射も関わるので、「前へ真っすぐだけ飛ぶ」とは考えません。

2.曲の練習について

音出しでボリュームのバランスがとれたら、いよいよ本格的に曲の練習に入りましょう!
曲の練習は、こんな流れで行うと効率的です。

(1)いったん全体を通して演奏する
 ↓
(2)気になったところを部分的に練習する
 ↓
(3)部分練習が終わったら、確認のためもう一度全体を通して演奏する

(2)の「気になったところ」ですが、いったん通しで演奏するときに以下のような点を意識しておく必要があります。

・全員のノリは合っているか
・キメやブレイクはばちっと合うか
・コードの間違いなど、不協和音はないか

演奏をしながら上記のようなことを意識し、かつ演奏が終わるまで「ここ、後で確認しておこう」と覚えておくのって、慣れないうちは結構難しいです。ですが、そもそもバンドって「みんなの音を合わせてひとつの演奏にしていく」こと。「演奏しながら全体を聞く」力は絶対必要なものなので、少しずつでも意識するクセをつけていきましょう。

メンバーに確認して演奏を録音しておくと、振り返りに役立ちます。まずはスマホでも、録音位置を決めて短く試し、音割れしていないか聴いてみましょう。録音位置や自動調整でバランスは変わるので、録音だけで楽器の音量を断定しません。
合わせにくい箇所は誰かの練習不足と決めつけず、小節・テンポ・合図を共有して短く確かめます。今日合わせる部分と、次回までに個人で練習する部分を分けると進めやすくなります。

上記(1)〜(3)を繰り返して、ほかの曲も練習していきます。そして、その日に練習した曲を、残り時間の範囲で最後にひととおりおさらいしておくとよいでしょう。最初の曲などは、練習してからすでに時間も空いているので、注意しなければいけない部分を案外忘れがちです。復習ちょー大事。

準備・休憩・撤収の考え方は、第2回:リハの心構えへ。今日直す箇所と次回の担当は、無料の練習・本番シートに残せます。

音量と休憩は、その場の状態で調整する

耳が痛い、耳鳴りがする、会話が聞き取りにくいときは演奏を止め、静かな場所へ移りましょう。短時間なら大音量でも大丈夫、とは言えません。聞こえづらさや耳鳴りが続く場合は、医療機関へ相談してください。

確認資料(2026年10月31日):サウンドスタジオノア公式・音量バランス、同・機材操作のFAQ、NIDCD公式・音の大きさと聴覚への影響。時間割と練習の進め方は本サイトの例です。

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3 は “初めてのスタジオ練習|バンド練習の進め方” について考えました

  1. 時間を長く借りるより、効率的に時間を使った方がいいですよねー
    ちなみに、おすすめのスタジオとかありますか??神奈川周辺ですー

  2. sara-poohさん

    そうなんです! 体力精神力のことを踏まえると、長時間ダラダラやるよりはぎゅっと効率的に集中したほうが効果的だと思います!
    練習の前に、メンバーみんなで今日の目標とかをすり合わせておくのもいいかもですね^ ^

    神奈川周辺だと…エリアにもよるのですが関内や厚木は音楽がアツいイメージありますね。あるいは、東京都になりますが町田もいくつかスタジオがあって、神奈川からも行きやすいです。
    私が使った中でのおすすめだと…関内にある「月桃荘」とかは、駅からすぐでスタッフさんも親切なので、使いやすいかなぁと思います!

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