

制作イメージ:Band Beginners!。
通して弾くだけの練習から、聴き合って音を整える練習へ。リズム、音量、音の居場所、曲の展開、振り返りを実践します。
この連載の道のり
第1回から順に読めます。気になる回から始めても、各記事の案内で前後の回へ進めます。

第1回
バンドで合わせると走るのはなぜ?同じ拍をつかむ練習
家では弾けるのに、全員で合わせるとサビが速くなる。誰かが悪いと決める前に、全員が同じ拍をどこで感じているか確かめてみましょう。今回は一曲を最初から最後まで繰り返す代わりに、短い区間で聴く場所を決める練習です。

第2回
聞こえないから上げる、をやめてみる。合奏の音量を整える
ギターを上げたらベースも上がり、最後は歌が聞こえなくなる。音量の競争が始まると、演奏を合わせる耳も疲れてしまいます。大きな音を出すことと、必要な音が届くことを分け、練習室で試せる順番を作りましょう。

第3回
全員が弾くと、なぜぼやける?音の居場所を分ける
一人ずつ弾くと気持ちいいのに、全員で鳴らすと何を聴けばよいか分からない。そんなときは音色を買い足す前に、音の高さ・長さ・入る場所を分けてみましょう。音を減らすことが、バンドの迫力を作る場合もあります。

第4回
サビで大きくするだけじゃない。一曲の展開を作る
最初から最後まで元気に弾いたのに、録音を聞くと平らに感じる。盛り上がりは、音量を上げるだけでは作れません。音数、音域、休符、楽器の出入りを使い、同じ曲に起伏をつける練習をしてみましょう。

第5回
録音を責め合いにしない。次の練習が決まる振り返り
録音を聞くと、気になるところが次々に出てきます。全部を指摘して疲れるより、次に変えることが一つ決まる聞き方をしてみましょう。四回で扱った拍、音量、音の居場所、展開を、続けられる練習の形へまとめます。
読み終えたら、次のテーマへ
この特集の次に、広げてみたいこと

はじめてのバンド音源づくり、全5回
高価な機材を増やす前に、目的を決め、録り、選び、整え、仲間に届ける。最初のデモ音源を完成させるための特集です。

練習・ライブ
家では弾けたのに、合奏すると音が埋もれる。入りがそろわない。そこからがバンド練習の面白いところです。
