ロカビリー界隈のおっちゃん達は今なお格好良すぎてソワソワと踊り出していいやつ…!多分…!
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夜な夜な新宿花園神社に通っていた学生時代…
ロンナイもロカビリーナイトも大好きでしたシムラです+.゚(´▽`人)゚+.゚←
本日はロックミュージック掘り下げ隊その②ーーぃ!
『音楽ジャンル?面倒くさい、でも面白い。』シリーズの第4話ですー!
ロカビリー(rockabilly / Rock-A-Billy)をゆるーく語らせてください。
リーゼント!!
革ジャン!!!
エレキギターにウッドベース!!
踊!!!!←
50年代レトロワンピもめちゃかわいいですよねー+.゚(´▽`人)゚+.゚
ビル・ヘイリー
/ Bill Haley
ロケンロー←との聴いた感じ違いがすんごいあるかっていうと、、
そうはないんですけども…(こら)メロディはカントリー調が強めに出る感じですかね。
ロックンロール!という曲って結構ブルース寄りな気がします。(シムラの個人的な印象です。)
あとは、、ウッドべースっすかねぇ…?バチコンおベース!!!
スラップ奏法と呼ばれる、指でベースをバチンバチンやってベースラインをガッツリ聴かせる弾き方なんですが、これがまたかっこいい…!!
ギターについては、取ってつけた知識しかないのですが、みんな大好き「テレキャスター」はカントリーミュージックのためにフェンダーさんが作ったギターだそうで、多くのロカビリーバンドでも使われています。
エディ・コクラン
/ Eddie Cochran
「カモンエビバーーリ!!」の
エディ・コクラン大先生が使っていたグレッチさんもよく見かけます。
前回の記事で少しだけ触れさせていただいたプレスリー大先生とともにロックンロール先駆者の一人としても挙げられる、ビル・ヘイリーや、ブライアン・セッツァーの曲あたりは
「ガチっすね!ロカビリーっすね!!」
て感じですかね。
それにしても「彼のコメッツ」。(…‼︎←)
ストレイ・キャッツ
/STRAY CATS
アメリカにおけるロックンロール・ロカビリー、実は60年代に一度衰退するのですが、ブライアン・セッツァー(Brian Setzer)率いるストレイ・キャッツの登場により、80年代のアメリカ音楽シーンにネオロカビリーなるものが爆誕!ロカビリーブーム再燃となるのです!
いやおっちゃんめちゃカッコイイ笑
ロカビリーでブライアン・セッツァーの名前を出さないわけにはいかないんです…!どうしても!!そういう人です…!!(まとめ方!←)
ロバート・ゴードン(Robert Ira Gordon)さんなんかもこの時代の方です。
めちゃくそロカビリー。
ヒルビリー・バップス
/ HILLBILLY BOPS
個人的に一番好きな日本のロカビリーバンドです。日本のロカビリーって定義がなかなか難しくてですね…!申し訳ないんですが、、
「えっこれってロカビリー…?なの…?そうなの…?(震)」
みたいな感じだったり、いわゆるガチ勢が多いであろうジャンルなので多くを語ってはいけないやつだなコレ!!って思っています。(敵は…増やしたく…ない…!)
ストレイ・キャッツと同じくして80年代、アメリカでネオロカビリーブームがきている頃、日本でインディーズ時代からぶいぶい言わせてきたヒルビリー・バップス。
忌野清志郎(清志郎‼︎さん‼︎!)キングオブロック大先生に愛でられ、シングル曲に楽曲提供をされたりだとかしていたバンドです。愛!!
あと、ベースの川上さんはTHE TIMERSのボビーさん**似ている人です。
さてさて、こんなところでしょうかね!カッコイイおぃちゃん達をいっぱい見れて、聴けて、幸せな執筆タイムでございました。ありがとうございました←
シムラでしたっ+.゚(´▽`人)゚+.゚
元クラシック勢。木管低音の響きに惚れ込み全学生時代を注いでしまうという失態を冒す。
現在はゆるゆる好きな音楽と戯れる程度。ふらふらとあちこちへ出掛けては、その土地の音楽と歴史に酔い溺れる拗らせ系です(踊)
近頃は余生を楽しむべく、ウクレレはじめました+.゚(´▽`人)゚+.゚
初めて記事拝見しました。
綴り方がお上手ですね(笑
次のジャンルは何でしょうか。楽しみにしています。
まぁっ+.゚(´▽`人)゚+.゚
コメントありがとうございますーー!!こんなにも確信をつこうとしない文章で本当に申し訳ないのですがw
次回はブリティッシュインベージョンのくだりを書こうとおもってますーーー!
英国バンドもすばらしくて、とても好きです。お暇な時にでもまた遊びにきてやってください(´ー∀ー`)