Band Beginners!

大人がはじめる音楽活動! -初心者から楽しもう-

【①ボーカル編】あなたに向いているパートは? バンド内でのパートの役割 

バンドをしたい! となったとき、どのパートを選ぶか迷うこともありますよね。
とくに、楽器を選択する場合は初期費用もかかるし練習にも時間がかかるしで、なるべく失敗をしたくないところです。
そこで、何回かに分けてバンド内で各パートが担っている役割と、そのパートに向いているのがどんな人かをまとめてみたいと思います!
では早速、ボーカル編いってみましょー!

ボーカルとは? 言わずもがなバンドの花形的存在!

ステージのど真ん中、スポットライトを浴びながら自分の声だけで勝負するボーカル。「フロントマン」とも呼ばれ、ライブ中の注目を一手に引き受ける、一番の花形的存在ですよね。曲間ではMC(トーク)を担当することも多く、まさにバンドとしてのライブステージ全体を引っ張っていく存在です。

ボーカルの楽しさとは?

前述のとおり、まさにライブの雰囲気を自分で引っ張っていけるのがボーカルの醍醐味です。どれだけ演奏陣がいい演奏をしていても、観客に「いいライブが観れた!」と思わせられるかどうかは、フロントマンたるボーカル次第。逆に言うと、演奏が多少アレでもボーカルさえよければ「あのバンドのボーカルさんすごかったよね」と印象づけることも、実はたやすいのです(笑)。

また、歌うには身ひとつあればいいので、機材類にお金がかからないのもボーカルのよいところ。いずれ自分用のマイクやボーカル用のエフェクターなどがほしくなったとしても、ほかの楽器陣に比べたら機材への投資はぐっと少なく済みます。
「機材がほぼない」というのは、スタジオやライブへ行く際の荷物も最小限で済むというメリットもあります。ライブが終わった後に重い機材を運んでとぼとぼ帰るのって、実はかなりしんどいんですよね…。

ボーカルの難しさとは?

さて、逆にボーカルの難しさについて。一番は、「持って生まれたものによるところが大きい」ということ。自分の身体が楽器ですから、自分の声質自体を変えるのはなかなかできません。もちろんボイトレなどで自分の声を鍛えることはできますが、どうしても限界があります。
たとえば、自分がやりたいジャンルロックなのに、声質が優しすぎるがゆえにどうしてもロックが向かない、などといったケース。優しい声を生かしながらロックを表現していくのもひとつのスタイルですが、元からロック向きな声質の人に比べてさらに試行錯誤が必要になる、という点は理解しておきましょう。

また、いざさらに上をめざそうとしたときに、案外練習方法が分かりづらいのがボーカルのデメリットでもあります。ボーカルをめざす時点である程度自分の歌に自信がある人が多いかと思いますが、なんとなく歌っているうちにいい感じに歌えるようになった、つまり「感覚的に技術を習得している」人が多いため、さらに表現力を高めるためにどんな練習をしていいのかがわからくなりやすいのです。
最近はYoutubeなどでもさまざまなボイトレ動画がアップされていますが、自己評価だけでそれらの動画をこなしてもなかなか上達しないものです。そのような場合には、ボイトレ教室へ通うなどして客観的にアドバイスをもらう必要が出てきます。

ボーカルに向いている人とは?

1.注目を浴びるのが好き/苦じゃない

何よりもまずはこれ。観客の視線を一手に担うボーカルですから、そのプレッシャーに負けずライブを表現していかなければなりません。むしろそのプレッシャーこそワクワクできるとまで思えたら、まさしくボーカル向きと言えるでしょう。
そこまでではなくても、せめて注目を浴びること自体が苦じゃない程度である必要はあります。「魅力あるボーカリスト」って、必ずしもガンガン前に出てウェーイ! ってタイプばかりではないですからね。

2.自分の世界観を持っている

自分の表現したい世界観、バンドで表現したい世界観を確固として持っていることも、ボーカルとして重要な資質です。「ライブを通じて、観客にこう感じてもらいたい」という思いが強く持てないと、いいライブはできないものです。
また、オリジナルバンドをやるのであれば作詞はボーカルが行うケースが多くなります。その際にも、自分なりの世界観を持っていることでバンドとしての個性をより強く打ち出すことができるようになります。

3.礼儀正しい

3つめで急に毛色が違うものを入れてしまいました(笑)。けれど、これ、実はものすごく重要です。
フロントマンであるがゆえに、ボーカルはライブ会場で観客やほかのバンドマンたちから話しかけられやすいです。その際に、あまりに塩対応ではせっかくバンドに興味を持ってきてくれた人たちも離れてしまいます。
自分をやたらに取り繕う必要まではありませんが、声をかけてくれた人たちへ最低限の礼儀を通せることが、バンド活動を続けていくうえでも大切な要素となります。

華やかな側面が目立ちがちなボーカルですが、実はその存在感を確立するために絶え間ない努力が必要。というか、ガチの「(歌のうまさも含めた)人間力」で勝負しているのがボーカルの人たちだなぁと思います。ホント尊敬する…!
その分、バンドへのファンが増えたときには誰よりも充実感を得られるパートでもあります。誰しもが簡単になれるパートではないからこそ、「もしかしたら、自分いけるかも…」と思ったらぜひチャレンジしてみてくださいね!

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